2016年 10月 30日
晩秋の釣りはハプニングが沢山
レインボー河川へ。
現地到着時の気温は0度。
小雪が舞うフィールドで奥方がオーブを発生しクリオネが見守ってます。
右の人物は護衛のKN氏

キングはというとMMZを忘れてきてしまい現地で採取中www
採取も取れ高がOKレベルになり雪も小降りになり夫婦仲よく釣り開始
しましたが、しばらくの間は誰にもアタリなし。
水温5度くらいだから無理もないか

この後、ニンフに小さいアタリがありニンフをとっかえひっかえしたが
反応がなくD氏にやってもらうと420mmGET!さすがキング。
その後は脱渓近くのプールで480mmと200mmが釣れて尺くらいのバラシ。
ようやく鱒の活性があがってきました・・が、直後に川にダイビングして
上から下まで水が浸入!寒いったらありゃしない((((;゚Д゚))))サムー

その時点で後発のD夫婦が来るのを待っていましたが、姿が見えず
全身ずぶ濡れだから動けば暖かくなると考え脱渓地点より少し上流をやってからまた
戻ってこようとKN氏と20分くらいやり380mmと子虹が遊んでくれました。

脱系ポイントで待ってましたがまだD夫婦の姿が見えません。
あまりにも遅いので先に上がったのだろうとこちらも脱渓して林道を30分あるいて
車に戻ったけど二人の姿はなし。
車で林道を引き返しゲートまで行っても来る気配がない。熊に遭遇して途中から
引き返したのかと思いまた車を置いていたところに戻ったけどいない。
すでに1時間は経っていた。ゲートまで車での往復を3回目繰り返した時点ででようやく二人の姿が!
熊に食われてなくてよかった(;^ω^)
遅れた理由を聞くとMMZ採取を何回かやったのとアタシが480mm釣ったプールでなんと
490mmを筆頭に400mmUP含めて4匹GETして粘ったため上がるのに
時間がかかったとのこと。
490mmGETしたのは奥方w
その奥方は表面だけ枯れ葉がつもった水溜りに落ちて両腕がびしょ濡れ。
恐るべしキング夫妻(;^ω^)

そしてこちらが脱系地点よりまだ上に行ったと思い追いかけたが途中で
足跡がなくなり引き返したので時間がかかった。
ようは脱渓の決まり事を曖昧にした結果のコミニケーションブレイクダウンですね。
帰りにラーメン食べてようやく体が温まった晩秋のハプニング釣行でした。
2016年 10月 16日
マザーリバー 謎ガイドDE市中引き回し
出撃。ガイドは謎とか迷がつくわたくしことY。
今日は暖かいですが昨日は寒い日でした。
到着時の朝の気温は0度!でも風がないぶん極端には寒さは感じません。
天気は晴天の朝で寒くても気持ちがいいけど、何故か濁ってるやんか!
逆に渇水を予想していたのに、どうゆうこっちゃ(♯`皿´)┛ゴルァァァ!!!

濁りの原因は上流にあるダムの放水と推定されます。
いやー、予想外だな
まずはスイッチロッドでウェット&ニンフをトレース

水温は7、8度くらいか
ここはキングDにアタリがあっただけで次に移動。
2番目の場所ではキングは粘りに粘ってドン深にいた470mmを引きずり出す!
疑似餌部隊はなにもなしw

3番目の場所では入って早々にルアーマンKNさんが300mmクラスGET!
この場所はいける!と思ったが後にも先にも疑似餌部隊はこの一匹のみ
となり貴重な一匹となりました(*゚´Д)ノ。
キングはアタリが数回あり390mmGETと安定した釣果

はい!お二人さん4番目の場所に移動しましょうね。
ここは過去にデカ虹がヒットしている実績の場所。
ロッドをスイッチからツーハンドに替えて開始。

はじめは誰にもアタリがなく諦めかけたときに上流でキングがあたふたしている
姿が見えたので駆けつけると500mm近いデカ虹をGET!
しかも手竿の竿先を折られて先だけでランディングw
その後に今度は下流で500mmGETしたがさらに手竿が2箇所おれてコの字
状態でランディング。
疑似餌部隊がミドルキャストで広範囲に探っているなかで4.5mの手竿で
デカ虹GETとはさすがキングDといわれる所以。
自分は対岸の流れが緩いポイントを手を替え品を替えスペイキャストで
しつこく流してキールタイプのヘルメットスカルピンにようやくヒット!
下流へ走りグングンくる感じはデカそうと思った瞬間痛恨のフックアウト(ノTДT)ノ。
そういえば去年も同じフライでバラしたな。スイング後のフッキングが甘いのか?
そんなわけで、この日は鱒の顔を拝むことはありませんでした。
だだっ広い川は難しいのう。

ラスト5番目の場所では疑似餌部隊が散々流してアタリすらない後で
キングDが小さいのを3匹GET。
この時期は寒暖の差が激しく日によっては鱒が疑似餌に対して反応が
悪くなりヒットがないからいるのかいないのか・・と疑心暗鬼になります。
そんな状況でキングDと同行すると鱒が入ればヒットさせる確立が高いので、
疑似餌部隊の参考になり、また切磋琢磨して再訪しようという気力がわきます。
来シーズンは水温が二桁の時期にメソッドを工夫して再訪しよう。

2016年 10月 08日
ロストティップの渓 アゲイン
お相手はキング‘DM。

ティップをロストした初夏に比べて水位が低く、ロストポイントでちょっとだけ探してみたけど
ありませんでしたw
そして今日は曇天で朝の気温は6、7度。
フリースの上にレインギアを重ね着してちょうどいい感じ。
そんな低温でもキングDはサクッと釣ってましたが、買ったばかりの竿が折れてしまい
交換に車まで500mくらい引き換えすハプニングがありました。
まあ、竿折りは2週続けてですけどねw いつもの事です^^;

この気温ではドライは厳しいかな?と思ってましたがとりあえず放射能蟻やストッキング蜘蛛を
流しているとゆったり銜えてくれる300mm中が何匹かヒットしてくれてます。


終盤ちかくになり深いプールのポイントでドライには無反応だったので対MMZ用ニンフ
Ver8「デビルの触覚」を流すとヒレピンの470mmをGET!

キングDも420mmを筆頭にビシバシして正午で撤収。

正午の気温は12、3度で汗もかかず快適?な秋の釣りでした。
2016年 10月 02日
本日は上から下から
メンバーはいつものD.K.Yトリオとドライ男のTさん。
車2台で行き上流組はD&T 下流組はK&Yと分かれて脱渓地点で合流するプラン。
下流組は新しい足跡があり多分土曜日に釣り人が入ったようで初めは渋い釣果。

後半でようやく400mmUPやら尺越えが浮くストッキング蜘蛛や放射能蟻にヒットしだしたのですが
先週よりも渋い結果。


最後のほうで放射能蟻をあきらかに400mm越えがゆっくり銜えるのが見えたため、慌てて早あわせを
してしまいフックアウト。うーん、修行がたりんのう(*゚´Д)ノ。
約4km上がったところで上流組みと合流。
上流組は人が入ってなかったので釣果は好調のようです。
〆はK&T氏のMMZ釣法をD氏が指南しましたw

あ!(´^(エ)^)だ!!!ではなくD氏が脱渓ポイントをよじ登っている姿。

おーい大丈夫かあ?と見上げる二人w

この入脱渓ポイントがよじ登りと藪漕ぎがけっこうきつい!
普通ならこんなところから入る釣り人はいねーべ!と思ったけど開拓したのはMr.D。
野生の感が働くようですw
お三方お疲れ様でした。
来週からはいよいよ寒くなりそうで本当の秋の釣りが到来です。