2006年 10月 29日
ROCK THE CLASSIC プログレッシブロックディスコグラフィー VOL.1

NHKご覧になった中高年の方もいらしゃいるだろう。
拓郎も還暦、中島みゆきも50超え・・・・当然私も年をとるわけだ。
「永遠の嘘をついてくれ」を聞いてると泣けてくる。
今夜、BS2をお見逃しなく。
邦楽70年代フォークは理屈抜きでいい曲がある。
その頃を懐かしく想い、音楽鑑賞履歴をたどってみることにした。
ジャンルはロック、ジャズ、フュージョン、フォーク、J-POP・・・
ロックと一言で言っても、かなりのジャンルに分かれる。今日はプログレについて少しのたまう。^^
プログレッシブロックとは前衛的とか先進的ロックと訳されているわけだが、
ロックの枠を超え様々なジャンルの音楽をとりいれたロックで60年代後半に発祥
し70年代がピークだった。
その中でも代表的なバンドがピンクフロイドとキングクリムゾンだ。


ピンクフロイドの初期作品は実験的な音作りが多く、メロディアスかつリズミカルでも
ない作品が多かった。
しかし映画「MORE」のサントラ盤あたりから情緒的でメロディアスな曲が多くなり、
「ATOM HEART MOTHER」では組曲として完成されたアルバムを作り上げた。
そして「おせっかい」「DARK SIDE OF THE MOON」でピークを迎えるのであった。


いっぽうキングクリムゾンは60年代後半にファーストアルバムから衝撃的なデビューを飾る。
オープニングからノイジーなボイスに加えて、ジャズの要素を含んだリズムセクション。
この曲だけ聞いただけでも鳥肌が立った。
その他の曲も完成度が高くA面最後のエピタフの悲哀がこめられたメロディには感動すら
おぼえる。そしてB面は組曲としての要素をはらんで進行しムーンチャイルドの幻想的な
オープニングで始まり宮殿にて壮大なエンディングを迎える。
その後のアルバムは完成度からいうとファーストにはかなわないが、「太陽と戦慄」ではマイナーコード
を駆使し暗黒の世界を表現。これも素晴らしいアルバムに仕上がっている。
私的には次の「RED」がピークだったと思う。

この2大プログレバンドは今でも多くのファンが存在する。
かなりオタクのエントリーになってしまったが、引き続き
次回は他のプログレバンドについてふれてみることにしよう。
2006年 10月 28日
秋のブラウン・第二ラウンド

先週よりは水位が上がって期待できる予感。
だが現実は甘くはないようで、アタリもサッパリなし。
その中でAKAさんは30cmをヒットさせる。
しかし全体的にはパッとしない状況だ。
午後になりすこしづつアタリが有りなんとか小さいのが釣れるようになる。
そんな中AKAさんに42cmがヒット!!おお!さすがぁ~と感心(´^ェ^)

あとは終わりごろになり私にも30後半がヒット!
秋のブラウンを満喫したことになるかな?


さすがにに2週続けて同じフィールドは飽きた!
来週はブラウンより虹を探しに彷徨う相談をAKAさんとした。
来週はレインボーUP!といきたい。
2006年 10月 26日
日ハム日本一!
2006年 10月 24日
秋の夜長のTV観戦
久々に北海道がお祭り騒ぎで元気がでて活気づけばいいな!
小笠原も打った!このまま優勝だぁ

クラシコはRマドリードがバルサに土をつける。
サッカーはたまに観る程度だが、ビッククラブの試合は外せない

そしてwowow7~8年前から観ているのが、エキサイトボクシング。
世界の主要4団体(WBA,WBC,IBF,WBO)の軽量から重量級までのチャンピオンの
試合を毎週放送している。
80年代は黄金中量級のスターがきら星の如く存在した。
T・ハーンズ、S・レイレナード、M・ハグラー、R・デュラン

そして現在もデラホーヤプロモートを中心にスターが群雄割拠している。
日本では軽量級がおなじみだが、亀田兄弟で注目を集めたLフライ級~Sフライ級では
SフライのWBCチャンプ・ホルヘ・アルセが注目だ。
実力は亀田兄弟とは大人と子供くらいの差はあるだろう!もちろんアルセが強い!
そして注目はフィリピンのマニーパッキャオ!
S・フェザーでバレラ、モラレスと死闘を演じたアジアの英雄。
11月にモラレスと3度目のマッチメイクがある!これは絶対見逃せない!


2006年 10月 22日
ブログバトン
うまく答えられるかは?ですが、とりあえずやってみます。
FlyFishing Baton 2
フライフィッシングに関する質問を
バトンとして渡された(トラックバックされた)ブロガーが
その質問に答え、次のブロガーを選び出し、バトンを渡すというルール。
batonには「指揮棒」という意味もあり、ブログ上の繋がりを終わらせることも
その指揮者の手にゆだねられている。
また、batonを受け取り、その質問に答えるエントリーをしたら
batonを渡したブロガーのエントリーにトラックバックを返す。
今回のFly Fishing Baton 2の質問は・・・
Q1.今シーズンの思い出深い釣行は?
Q2.最近のお気に入りの道具は?
Q3.自分をひとことで言うなら、どんな人?
Q4.これから先、行ってみたい場所、釣ってみたい魚種は?
Q5.一人でも複数でもイイので、Batonを渡すブロガーを紹介してください。
Q1.今シーズンの思い出深い釣行は?
最近の傾向として山奥志向が強くなり、夏は渓流の上流部を彷徨ってました。
その中でも天然ウォータースライダーを経験した渓は印象に残ってます。
夏の水浴びは気持ち良かった・・・(そうゆう問題ではないでしょうが)

Q2.最近のお気に入りの道具は?
夏の渓で多用した竹竿たちですね。
効率からいうとカーボンにはかないませんが、あの質感といい竹のぬくもりは捨てがたいものが
あります。そして山女には「shu net」がつき物です。

Q3.自分をひとことで言うなら、どんな人?
この質問は誰でも答えずらいでしょう(苦笑)
自分の表現ではないのですが、座右の銘は「人生は釣りだ!」w
Q4.これから先、行ってみたい場所、釣ってみたい魚種は?
今年の春まで仙台にいましたが、東北の渓流には行かれずじまいでしたので
岩手周辺の人里の渓で軟調の竹竿で山女を釣ってみたいですね。
Q5.一人でも複数でもイイので、Batonを渡すブロガーを紹介してください。
じゃあ、道南の渓流を歩く巨人BOBさんにバトンタッチ!!
BOBさん宜しくどうぞ!
2006年 10月 21日
秋のブラウン・第一ラウンド



先週まで遠征で体力とお金も疲労気味。で、今回はウォルトンメンバーAKA殿と近場のブラウンの
湖でFTを浮かべる。湖は紅葉がピークでしばし眺めてから、9時頃からのんびりと出航。
でもいつもより水位が落ちてるようだ。
底がみえるポイントもあり、ライズもなくどうも今日は渋い。
まもなくAKA殿に30代のブラウンがヒットしたがネットインに失敗。
まあ、そのうちくるでしょう~とのんびり構えてたが、しばらくの間
二人のロッドは曲がることはなかった。
日が上がり風が出てきてから35cmクラスが連続でヒット。
その後小さいのがヒットするがまだ食いが渋い状態だ。
そして15:00をすぎてからようやく40ジャストがヒット。
15:30で終了~
岸からルアーマンがやっていて帰りに話を聞くと先週は午後から40オーバーが数尾
ヒットしたらしく、その時は水位が3mは多かったとの事で来週は水位が上がれば
面白くなりそうな予感がする。
来週もくるかな?・・・・・