2007年 01月 08日
フライの眼
なぜならそれらしく見えるのと、そればかり使うとヒット率も高くなり「やはり眼は効果がある」
と錯覚してしまう。
まあこれは数少ないヒット率で経験値の少ない私の意見だから信憑性は低いのだがね
(^o^;)
でも魚からはどんなふうに見えているだろう「お!眼がある本物だ。食っちゃおう」とでも
考えているのだろうか?
魚に聞いてみなければわからない永遠の謎である。
最近、この眼をつけるのには2重の塗布をするようになった。
はじめは上の箱の高粘土瞬間ボンドとそれを瞬時にかためるハーダニングなるもので
コーティングして使っていたが、先日の釣行で眼がとれてしまう確立が高かったのだ。
そこでそのコーティング+下の2液混合タイプのエポキシを塗るようにした。
これで強度があがり眼のロストが少なくなるだろう。
この眼で一尾釣りたいものだ。一尾でいいや( ̄。 ̄)
by flyfisher_yama
| 2007-01-08 14:32
| flyfishing