二匹の兎毛鉤もどきの羊、山羊毛鉤10分間タイイング

ダブルバニーというフライがあり、アメリカでワンフライコンテストというワンパターンだけのフライで
どれだけ鱒が釣れるかを競うコンテストで連続優勝したフライ。
どんなフライかというとラビットテープを上下にセットしたフライなのですが作るのが以外と難しい。
不器用な自分だとタイイング時間は30分はかかってしまいます。

下の2枚の写真のダブルバニーは全長11cmです。
ラビットが水を吸い込むのでキャスト時に重くて少し慣れないとオーバーヘッドでは
自分釣ってしまいそうですw
そんな重いフライだから北の大河で12番ツーハンドロッドで振るか9番、10番ロッドなら
シューティングスペイでやるのが無難。
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下の写真は全長8cmでこれくらいなら9番ロッドでも無理なくキャストできます。
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このダブルバニーのデメリットは水を吸うと重い。
タイイングが以外とめんどくさい(これは自分だけかもw)

そんなわけでフライを軽く、そして簡単に巻ける2匹の兎ちゃんを無い頭で考えました。
まずはマテリアルをアイスランディックシープとカシミアゴートに替えて巻いてみました。
ちなみにシープは羊、ゴートは山羊ですね。
この時点でバニーではなくシープ&ゴートですw

下の写真はオーバーボディをアイスランディックシープ、アンダーボディをカシミアゴートで巻いた全長11cmのフライ。
ヘッドが不細工すぎて改良の余地はありますが水中では引っ張っては細いフォーム、フォーリングで
膨らむフォームで面白い動きをします。
なによりフライ自体が軽くて爽快なキャストができそう。
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下の写真はアイスランディックシープだけで巻いたもの。
羊さんと山羊さんコンビよりも全体的にボリュームがでます。
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アイスランディックシープとカシミアゴートは柔らかさゆえにフックに絡みやすい欠点が
ありますが、ウォデントンショートシャンク(15mm)とイントルーダーワイヤーで絡みにくく
してみました。

5月は北の湖、6月は北の大河で試したい毛鉤です。
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by flyfisher_yama | 2015-04-22 21:00 | flyfishing | Comments(0)